• お歳暮のマナーについて

    お歳暮は、日頃からの感謝を伝える上で、たいせつな贈答のひとつです。
    これも昔から続いている習慣ですので、そこには一定のマナーが存在しています。
    マナーを外れてしまっては、相手に対して失礼になったり、こちらの評価が下がってしまうこともありますので、注意をしておいたほうがよいでしょう。

    まずはお歳暮の時期についてですが、基本は年間を通じた締めくくりにあたりますので、12月のはじめから終わりまでの時期に相手に対して贈るのがよいとされています。

    お歳暮に関する情報に追加しています。

    あまり時期が早すぎても違和感がありますし、年を越してしまってからでは、本来の趣旨に反してしまい、やはり適当ではありません。お歳暮の基本は、相手の自宅などを訪れて、直接会って渡すことです。


    この場合、のしや水引なども、包装の一部としてしっかりと準備しておいたほうがよいでしょう。

    水引の種類や品物の包み方についても、慶事と弔事では継ぎ目が逆だったり、色や形が違ったりすることなどもありますので、やはり注意をしたほうがよいでしょう。

    もっとも、最近では手渡しではなく、店舗から直接小包などで相手の自宅まで発送してしまうことも、珍しいことではなくなっています。



    直接の手渡しに比べると、丁寧さは少し下がってしまいますが、忙しい現代社会にマッチしたありかたでもありますので、これが失礼にあたるということもありません。ただし、この場合はあいさつ状を添えて、感謝の気持ちが伝わるようにしておくことが望まれます。